2021年スケッチ

ホームに戻る


ラブズベーグル(高槻市)2021.12.31 SM  21-97

  京都下鴨が本店のベーグルのお店。
ここ赤大路販売所は不定期開店されている。
普通の御家にとんがり帽子が目印。


散歩の途中に(高槻市)2021.12.28 SM  21-96

  散歩道で見るこじんまりとした車。
マイカーは子供が使っている。車があればスッケチ範囲も広がり快適なんだが・・・
高齢者は歩くのが良いか。免除返納しなくては。孫たちが来て今年は作画終わりか。


飯食町(京都市伏見区)2021.12.28 SM  21-95

  師団街道と大岩街道の交差点。下半身がバイクになっている馬・牛は山口晃風。
昨年は94作で終わったが、線画のみでも6作を描けるまでガンバ。


うだはりきゅう整骨院(長岡京市) 2021.12.26 A4  21-94

  長岡京市の西国街道にある整骨院。
後、6作。


利井常見寺「かがいじょうけんじ」(高槻市東五百住町) 2021.12.24 A4  21-93

  ご近所さんのお寺。地震、台風で無残なことになったが、少しずつ復旧されている。
浄土真宗本願寺派。敷地内に行信教校(ぎょうしんきょうこう)の僧侶養成の学校もある。


寒天小屋跡(高槻市原) 2021.12.22 F4  21-92

  原の寒天は、今は原から北部の田能地区に工場がある。(株)タニチさんが製造販売されている。
残り後8枚。年賀状書きを早く済ませて描かなくては。


将軍塚青龍殿(京都市山科区) 2021.12.18 F4  21-91

  将軍塚のある東山山頂は、京都市東山区に位置する天台宗の門跡寺院「青蓮院」の飛地であり、
2014年10月4日に大舞台ができた。昔、長岡京は「呪われた都」とも呼ばれるほど、災難や不運が相次いだ。
そこで平和な都を作るという願いを込めて将軍の像を作り、その像を御所に向けて埋め塚を作った。
京阪三条から京阪バスで行ける。将軍塚の石碑の向きは間違い。


ナリフリ京都(京都市中京区) 2021.12.14 A4  21-90

  四条麸屋町上るにある最近できた「自転車洋品店ナリフリ」。戦前より営まれていた「洋裁店」を再構築し、造られた。
店内には当時の名残を残しつつも、新たに植えつけた空間を表現している。土間部分や縁側などもそのひとつ。
東京と名古屋にもお店がある。1Fはアパレル販売+小径車を貸出しするレンタルバイクスペースに。
2Fはイベント展示スペース。


護王神社(京都市上京区) 2021.12.3 A4  21-89

  来年の年賀状用の絵。前年までは松尾大社の絵馬であったが、
護王神社でも大絵馬が設置されているので、今回はこれにした。
和気清麻呂公を祀る護王神社には、狛犬の代わりに狛イノシシが建てられている。
阪神タイガース日本一の祈願のため、清麻呂公を描いてしまった。
【2022カレンダー掲載】


秋の鴨川畔(京都市中京区) 2021.11.25 A4  21-88

  三条大橋の遠望を描いた。対岸の先斗町にある公園のサクラが
紅葉しているので、アクセントに取り入れた。
又々江戸人を入れてしまった。
【2023カレンダー掲載】


伊豆&富士、自転車百景(静岡) 2021.11.20 SM  21-87

  本屋でサイクルスポーツ2021.12号の表紙が目に入った。
9月に山口晃さんの展覧会に行ってから、この様な絵が気にいったので、
本を購入?スマホでカシャ。
白抜きするため、ペンタイプのマスキングを行ったが、ペン修正液を塗っていた!!
●売約済 100円 孫へ
【2023カレンダー表紙掲載】


ロクハ公園(草津市) 2021.11.13 A4  21-86

  PCのプリンターが故障した。純正品のインクの代わりにリサイクルインクを
使っていたからか、インク吸収体が満杯となった。7年間使用した。
年末に備え、リサイクルインクの新品の予備が無駄に。トホホ。
スキャナーが使えないのでカメラで掲載。プリンターを注文したので楽しみ。
2021.11.14に新プリンターに切り替えて改めてスキャンした。ヤレヤレ。


大蔵寺2丁目の稲架け(高槻市) 2021.11.4 A4  21-85

  毎年10月はウオークラリー月間なので、チャリも乗らずただひたすら
200q歩いた。これは芥川沿いの大蔵寺の稲掛。11月はチャリに乗ろう!


コロンビア京都店(京都市中京区) 2021.11.1 270×380  21-84

  京都ぶらり歩きで見つけた。古民家を改装した店。
中には坪庭もあるそうな。因みに私のハイキング靴、シャツもcolumbia。


近江八幡野田コスモス畑(滋賀県近江八幡市) 2021.10.24 SM  21-83

  毎年、秋になると畑一面にコスモス畑が、かなり広い範囲で満開になる。
近江鉄道をバックに絵になる風景だが、花は苦手。


西本願寺総門(京都市下京区) 2021.10.18 A4  21-82

  前回から色々あって、更新が遅れた。後18作、団結頑張ろう。
これも「ZENBI鍵屋良房」で開館記念特別展、山口晃さんのスケッチポイント。
この角度から描くには、歩道上にある胸の高さ位の植え込みからでないと描けない。
電友会総会R6.6.8展示。


志賀街道子安観音(京都市左京区) 2021.9.27 SM(water ford)  21-81

  私の描きたい絵のスタイルです。ポスターを模写した。機会があれば現地訪問予定。
「ZENBI鍵屋良房」で開館記念特別展、山口晃が7/6〜11/7開かれていて、先日行ってきた。
今これを描きつつあり、取り合えず線画が完成。色付けはこれからします。
【2022カレンダー掲載】


清水寺(京都市東山区) 2021.9.18 SM  21-80

  三重塔や本堂など一連の建物が見渡せる小高い場所の「子安塔」からみた
風景を以前から描いてみたかった。
平成の大修理が行われて、2020年12月から舞台に立入が出来るようになった。
落慶法要はコロナで2021年秋を予定されている。


大善寺(京都市伏見区) 2021.9.13 F4  21-79

  他に工作等することがあり、更新が出来ませんでした。
今年も京の六地蔵巡りに行ってきた。ここは伏見六地蔵とも言われている。
毎年、8月22日・23日に京都の入り口(旧街道)にあるお地蔵さんを順拝して、
家内安全、無病息災を祈願する。各寺で授与された六種のお幡(おはた)
を家の入り口に吊るし、厄病退散、福徳招来すると言われている。
以前(19-79)描いた場所と違う府道側から描いた。

六寺のお幡


芥川 田中条橋より(高槻市原) 2021.8.29 287×202  21-78

  21-70説明書きの再挑戦の田中条橋よりの風景、原マップの下部にこの橋が掲載されていた。


阪急車窓から見た安満遺跡公園(高槻市) 2021.8.26 287×202  21-77

  第12回阪急ええはがきコンテスト応募作品。
”伝えたいメッセージや作品の思い”
令和3年3月にフルオープンした安満遺跡公園は、京大の附属農場の跡地に緑豊かな公園として整備された。
多彩なイベントやプログラムが開催されている。また、レストラン等色々な施設もある。


平野にて(明治38年にスケッチされたもの) 2021.8.19 287×202  21-76

  以前、京都の画廊へ行った際(黒田重太郎の鉛筆素描「京都、洛中洛外」)
に購入した冊子に掲載されていた風景画の模写。
サブタイトルは"今、蘇る明治末・113年前の京都風景と人々の暮らし"。
17,8歳の時に書き留めた真景101図から。
平野神社を紙屋川土手下から見上げて描いている。と説明されているが、
紙屋川(天神川)からこの灯籠のある風景までは50メートル程距離がある。
鳥居前の南北の通りが明治のころ川であれば理解できるが。???


当麻寺の東塔遠望(奈良県葛城市) 2021.8.17 287×202  21-75

  梅雨逆戻り、コロナの勢い・・・。スケッチにも行かれず、模写でも。


出港するミシガン(大津市) 2021.8.15 270×380  21-74

  におの浜観光港から出港するミシガン。4作目。


ヴュルツブルク(ドイツ料理店)(大津市) 2021.8.12 F4  21-73

  膳所城公園から大津港へポイントを探しながら歩いた。3作目。
この店を描くのは2回目。


近江大橋西詰(大津市) 2021.8.9 F4  21-72

  膳所城公園から大津港へポイントを探しながら歩いた。2作目。
空、木々、湖面の映り・・・何回描いても難しい!
でも、制作中は楽しく時間を忘れる!!


におの浜観光港(大津市) 2021.8.8 F4  21-71

  暑い日のスケッチは水辺に限る。この乗り場は、びわ湖大津プリンスホテルすぐ前にある。
膳所城公園から大津港へポイントを探しながら歩いた。1作目。
雲に微かにピンクを入れたが、スキャンしたら・・・。


原・かごや近辺(高槻市) 2021.8.2 F4  21-70

  キャリアバックに画材を詰めて、市バスで原の芥川に架かる”田中条橋”(たなかんじょうばし)
を目指してでかけた。その訳は、TUNAGUで切り絵展にこの橋からの風景があったので。
大体の場所は分かると思い、いざ探すが見つからない地元の人に橋の名前を告げても
分からず仕舞い。府道の西側の橋を探すも切り絵の風景がない!!。仕方なく府道の東側で
こうなればどこでも良いのでこの場所を描いた。近くのおばあ様が以前はここから原盆地の風景を
(この絵の右側)沢山の方がスケッチされていたが、最近は私ひとりだけらしい。
例の橋は帰宅後調べたら一番始めに渡った橋であった!見落とし。本HP原マップに記載あり(泣く)
再挑戦あるのみ!


瀬田唐橋ビワイチ出発の地(大津市) 2021.7.27 A4  21-69

  7/24の京都新聞夕刊ダイジェスト版に”「ビワイチ」基点に自転車モニュメント 大津・瀬田の唐橋”
の記事が掲載されていた。以前この地でスケッチしたことがある。
Googleマップで検索したら既に設置された状態に、早速それをみて適当に描いた。
画風を少し変えた。読売Lifeの表紙に毎月掲載されている藍郷孝俊さん風に・・・。


竹田火の見やぐら(京都市伏見区) 2021.7.24 F4  21-68

  竹田は京都市南部にあり、北は近鉄京都線、東は竹田街道、西は東高瀬川に
囲まれた地域の中心部に大正12(1923)年に建設された。高さ約12m。
江戸時代までは木造であったが、製鉄技術の発展で鉄骨造りとなり、
現在の場所に移転され国登録有形文化財となっている。
”どこでも日傘”を持参したが、木の下で暑くもなく描けた。


清鶴酒造(高槻市) 2021.7.22 27×38  21-67

  富田町に2軒ある酒蔵のひとつである清鶴酒造。
1856年(安政三年創醸)に当時当主であった石井清兵衛が酒造りをはじめたとか。
江戸時代の最盛期には、富田に24軒もの酒蔵があった。


大市の卯建(京都市上京区) 2021.7.17 23×17  21-66

  本日長かった梅雨が明けた!!
写真集からすっぽん料理の大市の”うだつ”を暇つぶしに描いた。
これからはポイント探しに忙しい?


安満遺跡公園北東より(高槻市) 2021.7.14 A4 21-65

  阪急電車のええはがきコンテストの絵が未だ決まらない。
ここは諦めよう。右な中程に電車をいれたが・・・。


今城塚古墳堀(高槻市) 2021.7.10 F4 21-64

 


月桂冠大倉記念館の雨樋(京都市伏見区) 2021.7.6  15×23  21-63

  毎日、毎日雨雲ばかり、たまには晴れても良いのに!!
描く材料が無い!!


亀末廣(京都市中京区) 2021.7.1  27×38  21-62

  昭和40年代のころ、勤務先近くにある亀末廣さんへ、お土産用に
四畳半を買ってこいと言われ良く買いに行かされた。
正式名は『京のよすが』というらしい。


琵琶湖文化館(大津市) 2021.6.25  F4  21-61

  滋賀県立琵琶湖文化館は、昭和36年(1961年)3月に建てられ、
滋賀県の文化財の保存・活用の拠点として大きな役割を果たしてきたが、
施設の老朽化等により平成20年(2008年)に休館し、現在に至っており、
新しく建て替え計画があるらしい。
左の高層建物はプリンスホテル、急がば回れの石場津の常夜灯も描いた。わかるかな?


山本勘蔵商店(京都市伏見区) 2021.6.23  F4  21-60

  京町にある。酒蔵には見えない建物。代表銘柄は”鷹取”。
水路の遊歩道から見上げる所で描いた。座っている周りは紫陽花が一杯咲いている。
下の草むらの下が水路(絵的に描けば良かった)で左へ行けば、十石舟乗り場がある。


三條尾張屋(京都市中京区) 2021.6.17  F4  21-59

  大昔、このへんの近辺に勤務先があり、昼食でよく利用した。
その時は、もちろん建物は京町屋であり、カレー肉うどんが美味しかった。


齋造酢店(京都市中京区) 2021.6.14  F4  21-58

  いつきぞうすてんと読む。
江戸時代の創業より現在まで、酢一筋に品質追求を信条とした、一徹な職人気質が生んだ花菱酢。
伝統の製法で造り上げた京の銘酢を販売されている。最高級のポン酢。一度食してみたい。


新風館玄関(京都市中京区) 2021.6.11 SM  21-57

  眼科へ行ったついでに懐かしい所。出っ張っている部屋は昔の局長室。


石田歯科医院(大津市中央) 2021.6.11 287×202  21-56

久し振りのアップなのに手抜きの絵になった。
HPの写真から描いたので・・・。浜道りに北面している洋館で登録有形文化財となっている。


安満遺跡公園北館と駅前高層M(高槻市) 2021.5.30 F0(18×14cm)  21-55

日曜日で気持ちの良い日、コロナ過で非常宣言が6/20まで延長の中、子供達で賑わっていた。
クロスで鞄にチェア、日傘、ミニスケッチセットを入れて行き、北館とJR駅前マンションの見えるところで、
チェアリングし、少し描いた。広いので蜜にはならない。宣言中なので事務所は閉鎖、トイレも1か所のみ。


畑の棚田(滋賀県高島市) 2021.5.28 270×380  21-54

模写。畑の田圃は「日本の棚田百選」に指定されている。


中畑・田植えのころ(高槻市) 2021.5.24 270×380  21-53

天気予報では晴れとのこと、高齢市バスで中畑を訪れた。
バスの本数が少ないので、ゆっくりとも出来ない。前回と違う場所に座った。
その後に田植えの夫婦が車できてスケッチに支障のない場所に止めてくれた。感謝。
樫田のバス停に戻る途中、以前私が描いた民家を4名の方が描かれていた。


芥川チェアリング(高槻市) 2021.5.21 F0  21-52

チェアリングとは、アウトドア用の椅子だけを持って街に出かけ、公園や水辺などの
好きな場所に椅子を置き、ひとときリラックスして過ごす行為を指す造語。
・日向ぼっこを楽しむ ・ゆったり読書をする ・お昼寝を楽しむ ・イヤホンで音楽を聞く等
屋外でただ座って過ごす。これが醍醐味。


ドイツ料理店(大津市) 2021.5.19 SM  21-51

近江大橋の西側のなぎさ公園にあるドイツ料理店。


「浄圓寺」門前から見た原(高槻市) 2021.5.17 27×38  21-50

後50作品折り返し。高台にある「浄圓寺」の門前から田圃に水張風景。


安満遺跡公園(高槻市) 2021.5.15 A4  21-49

阪急電車のええはがきコンテストの募集が今年も始まった。
阪急沿線のあなたのオススメスポットを、写真、絵、デジタルアート、切り絵で
応募するもの。最優秀賞は5万円の商品券、また入賞すればハガキを作ってもらえる。
過去、2回応募するも落選。とほほ。数点描いてみる予定。


白毫寺付近(奈良市) 2021.5.9 A4  21-48

模写。この大和棟のお宅、日本画家の奥村土牛も作品にされたそうです。


東寺五重塔と八島殿(京都市南区) 2021.5.9 A4  21-47

東寺よりももっと前からあった神社だそうです。


DX東寺(京都市南区) 2021.5.6 270×380  21-46

大腸ポリープ切除後の結果説明を聞きにTM病院へ行く途中にこの看板が目に入った。
その存在は昔から知っていたが、場所は知らなかった。
これは描いておかないと思いカメラを撮るべく店前に行くと男性が受付台に立っていたので、
客かと思われ目線があったが、気付かれないようカシャ。


I史跡 高松城跡 玉藻公園(香川県高松市) 2021.5.1 270×380  21-45

今回の四国シリーズは10作目で終わりとする。
左から、月見櫓(つきみやぐら)・続櫓・水手御門(みずてごもん)・渡櫓(わたりやぐら)。
瀬戸内の海に向かって開いた門で、藩主はここで小舟に乗船し、沖で御座船に乗換えて参勤交代等に出かけたとか。
「三大水城」にふさわしく、海城です。お堀が海水なので鯛への餌やりができる。左に海が見える。


H大窪寺(香川県さぬき市) 2021.4.29 270×380  21-44

八十八ヶ所結願(けちがん)の霊場「大窪寺」。
徳島県の県境に近い矢筈山(標高782m)の東側中腹に位置している。


G香川県立体育館(香川県高松市) 2021.4.25 F4  21-43

竣工後、本年で57年になる。世界的建築家 丹下健三氏の代表作であり、いまでも見学者があると言う。
耐震改修工事の入札不調により施設の利用が中止されたらしい。
香川県民からは和船を思わせる前衛的な形状から、長年「船の体育館」と親しみを持って呼ばれている。


F沙弥ナカンダ浜(高槻市) 2021.4.22 270×380  21-42

瀬戸大橋記念公園近くの沙弥(シャミ)ナカンダ浜から 瀬戸大橋タワーを望む。
UFOみたいな円盤型の展望室が108メートルまで回転しながら上昇し、
360度周辺の風景を見ることができるそうだ。搭乗料は800円らしい。


安満遺跡公園本館(高槻市) 2021.4.20 F4  21-41

天気がよいので先日フルオープンした、安満遺跡公園の本館・体験館・展示館を
一望できる所のベンチに座り描いた。おばちゃん、少年達にお世辞をいただいた。
本館はレストランになっているが、火曜日は定休日。年金者はおにぎりを食べる。
ここは元京都大学の付属農場であり、だだっ広い緑の区間である。
トイレ、ベンチが多くあり、椅子を持って!外でくつろぐ「ソロチェアリング」を楽しみたい。


Eてんぐ邸(香川県東かがわ市) 2021.4.19 270×380  21-40

古い看板が・・・。てんぐ邸 は古民家を活用し昭和頃の家電製品、懐かしいおもちゃが展示されている。
東かがわ市引田は レトロな引田のまち並みと日本一の手袋の産地 として有名とか。
風待ちの港 讃岐三白の産地 として江戸時代から栄えてきた東かがわ市引田。
往時のにぎわいを今に伝えるアンティークなまち並みは味わい深く新鮮でもある。


Dかめびし屋(香川県東かがわ市) 2021.4.18 270×380  21-39

もう1枚。


Cかめびし屋(香川県東かがわ市) 2021.4.16 270×380  21-38

引田地区にある醤油醸造業及び醤油販売の店で、
岡田家が創業し現在18代目260年を超えたとか。
18棟の建物が有形登録文化財に指定されている。


Bあじ竜王山公園(香川県高松市) 2021.4.13 270×380  21-37

平成28年4月20日にオープンした「あじ竜王山公園」は
「瀬戸の風景を体感できる公園」「自然とふれあえる公園」「アートと遊べる公園」
をコンセプトに、瀬戸内国際芸術祭のアート作品ともなる展望台や、瀬戸の風景に
溶け込んだ様々な彫刻作品が展示されている。
庵治町は日本の三大石材産地の一つで、その中でも最高級とされている。
【2022カレンダー掲載】


A北浜alleyから歓楽街(香川県高松市) 2021.4.12 190×270  21-36

船着場の向こうに高松の裏名所「城東町」。雑な仕上がりになった。


@北浜alley(香川県高松市) 2021.4.8 190×270  21-35

昭和初期に建設された倉庫群が不要になったので、2000年にJA香川が開発したとのこと。
戦災で古い町並みがすっかりなくなった高松では数少ないレトロポイント。
高松駅、高松港から海沿いを歩いて一直線、瀬戸内海を望む築100年の倉庫街北浜アリー。
レストラン、カフェ、雑貨やアートに溢れる商業複合施設。香川シリーズ1作目。


火の用心する民家(京都市上京区) 2021.3.31 F4  21-34

上長者町通りを東へ歩いていたら智恵光院通近くにあった民家。
家の前に、古タイヤに入った沢山のバケツ防火用水が置いてあった。
更に愛宕さんの「 阿多古祀符 火廼要慎 」のお札が板壁に張ってある。
過去にこの家で火災があったのだろうか?


堀川夷川橋(京都市中京区) 2021.3.28 F4  21-33

堀川遊歩道は二条城から戻橋公園まで親水公園として整備されている。
平安京の造営にあたり朱雀大路を挟んで、東堀川(現在の堀川)、
西堀川(現在の紙屋川)と呼ばれる運河が整備された。
向かいの通路は”史跡護岸”となっていて立入は不可。
その石垣には工事に関わった大名の刻印が見られ、絵にも適当に描いている。


賀茂川半木の道(京都市左京区) 2021.3.25 F4  21-32

植物園近くの半木(なからぎ)の道。『半木』とは、川の隣にあった流木神社の名前に
由来しているそうですが、洪水で流されてしまったのをきらって「半」の字をあてるようになったとか。
0.8KMで73本の桜の木がある。前方は北山大橋。何時もの線画なしだが桜の色が今一つ。


ここら屋御幸町本店(京都市中京区) 2021.3.23 F4  21-31

店の前の道路上に野菜の現物を展示した食堂で、
”おばんざい”を売りにした食堂兼居酒屋。


朝日とミシガン船(大津市) 2021.3.18 SM  21-30

朝日は難しい。


宇治川の河原から見た三栖閘門(京都市伏見区) 2021.3.17 F4  21-29

天気良好もあり姉宅の用事を兼ねてスケッチへ。以前、同河原からのアングルから描くべく
訪れたが、草が茫々でスケッチどころでは無かった。尊敬するお二人が同場所から描かれて
いたので、寄ってみた。河原は危険なため立入禁止の表示があったが、安全を確認し腰を下ろした。


水道記念館(大阪市東淀川区) 2021.3.15 F6  21-28
久し振りのロードで淀川右岸を走り(往復46.7km)十三大橋まで行った。
河川敷から茶色の建物の上部が見えたので、土手の上からカメラに。


D三井寺四脚門(大津市) 2021.3.12 A4  21-27
三井寺で最も重視されている唐院の正門にあたるそうです。
建立は寛永元年(1624)だそうです。


黄桜酒造辺り(京都市伏見区) 2021.3.7 F4  21-26
左側の建物は黄桜酒造の本社や東山酒造などで、
右側にはビール工場とカッパカントリー(黄桜酒場)と呼ぶレストランなどが並ぶ。


尻無川水門(大阪市大正区) 2021.3.5 F4  21-25
尻無川水門は、大阪ドームの南側から大正区に流れる尻無 川にあるアーチ型水門。
台風などで押し寄せてくる大阪湾 からの高潮をせき止める働きをもっている。
非常時には湾曲した水門が手前に下りてくる。他に、安治川水門、木津川水門がある。


C大津閘門(滋賀県大津市) 2021.2.27 F4  21-24
北国橋から琵琶湖疎水の大津閘門を見た風景。
ここから京都蹴上までの遊覧船の水路が始まる。


B長等神社参道鳥居(滋賀県大津市) 2021.2.25 A4  21-23
自転車野郎さんが描かれたポイントを少し角度を変えて。


A三井寺晩鐘(滋賀県大津市) 2021.2.24 A4  21-22
鐘楼の傍らに長椅子があり、そこに座って描いたため近すぎた。


@疎水を渡る京阪(滋賀県大津市) 2021.2.24 F4  21-21
久し振りに友人と長等公園、三井寺、琵琶湖疎水を歩いた。
左は三井寺駅。京阪が疎水を渡り、遠くに三井寺の屋根が見える。
一作目。4色で簡単に色付けし自宅で完成。左下の白抜きは石垣を省略。


 

夜の八坂の塔/法観寺(京都市東山区) 2021.2.19 変形  21-20
始めて夜景のスケッチ。黒い紙に白い線を入れる。
山田雅夫さんの15分スケッチの本と共に夜景を描く本を図書館で借りて練習した。
夜景スケッチは「写生」機能と「心象表現」機能をあわせもつらしい。


きたまち案内所(奈良市) 2021.2.19 172×250o 21-19
赤い屋根がきたまち案内所で、以前は鍋屋交番。真ん中は、江戸時代からあった古道具屋。
2階には窓が無い。目の前に奈良女子大があり、元は奉行所であったため、見えない様にしたとか。
知らんけど。右は初宮神社で、5がつく日はマーケットが開かれる。知・・・・・・。
しばらくは、15分スケッチに挑戦したい。構想を練る・・・2分、ペンでスケッチ・・・8分、着彩・・・5分。


浄教寺から関大を望む(高槻市古曽部町) 2021.2.17 A4 21-18
JR高槻近くに関西大学の建物がある。駅北側の高台からは、高層マンション
と共に見れる。手前の建物は彩色を省略した。


工場跡事務室(奈良市芝辻町) 2021.2.16 A4 21-17
東大寺戒壇院の北側、緑豊かな場所にひっそりと佇むカフェ・工場跡事務室。
以前は「フトルミン」という乳酸菌飲料を造っていた工場という。
戒壇堂等へ行く坂道から描いた、右の煙突も描くため隠している木々を省いた。
この日、奈良市写真美術館で開催の、「忘却の彼方へ」の写真展の招待券が
当選したので、訪れた後に描いた。時間なくまた線画のみであった。
【2022カレンダー掲載】


花山天文台本館・梅湯・大鳥居と慶流橋・西陣電話局(京都市) 2021.2.9 130×90 o 21-13,14,15,16
文具店でこの形をした額縁が売っていたので、面白いので手持ちの額をボンドで張り合わせた。
一つだけ額縁の色が違うがご容赦。4作品を稼いだ(笑い)
慶流橋はKeiryuと読む。平安神宮の大鳥居前の琵琶湖疎水に架かる橋。
TV「ミヤコが京都にやって来た」にも登場した木屋町通りにあるサウナの梅湯。


琵琶湖アーバンリゾートと菜の花畑(滋賀県守山市) 2021.2.2 F4 21-12
二枚目。メインは菜の花なのでビルは簡素化した。


第一なぎさ公園菜の花(滋賀県守山市) 2021.1.31 A4 21-11
比良山系には積雪が無かったが、入れてみた。
菜の花が難しい。空はワンパターンの描き方を習得せねば。
次はペン書きに戻そう。


成合中の町(高槻市) 2021.1.27 A4 21-10
この近辺に「タチソ地下壕跡」(高槻地下倉庫)がある。
陸軍の貯蔵庫としての沢山なトンネルがあった。
航空機の工場とするも敗戦となった。


習作。2021.1.24 A4 21-9


ひさご海苔工場(茨木市東大田)2021.1.23 175×248o 21-8
面白そうな煙突があり描いてみた。ここはおかず海苔の工場だった。


イゾワールドの町(フランス)2021.1.10 A4 21-7
習作。


冬の法輪寺(奈良県斑鳩町三井)2021.1.19 A4 21-6
習作。緊急事態宣言の開ける2月7日までは外出ままならず。車でもあれば寒くとも車中で描けるが。
このような時は絵の模写で、テクニックを上げよう!!


西国街道の路地(高槻市)2021.1.11 172×250o 21-5
正面はJT医薬総合研究所。コロナと寒いし外出ままならず。
描く題材が無い。散歩して絵になりそうなカットをカメラへ。


深草東久宝寺町民家(京都市伏見区)2021.1.8 A4 21-4
実家の墓参りの帰りにある古民家とベンチ。
黄色の竹製のベンチは通行人が足休め用にこの辺りには設置されて入る。
「どうぞ!ご自由にお座り下さい。お出かけベンチ 深草」の張り紙が掲示されている。
実家のに玄関先にも置いてある。今回は、下書き無でペン書きし淡彩で色付けした。


安満遺跡公園旧京大農園本館(高槻市)2021.1.6 A4 21-3
安満遺跡は、約2500年前の弥生時代の環濠集落跡を含む、約72万uに及ぶ集落遺跡です。
以前は京大農園があった所で、1次開園は既にオープンしており、今年春には2次オープン予定である。
何回かこの本館をスケッチしたが、新たな姿を工事フェンス手前から描いた。


土室の祠(高槻市)2021.1.3 A4 21-2
散歩途中の三叉路によくある祠。形が面白かったので第2作に。


大倉記念館あたり(京都市伏見区)2020.12.29 A4 21-1
本年もよろしくお願いします。100作ならず。
大晦日は近くの孫達がきていて、制作ままならず。四国孫は自粛!
色付けなしで・・・


ホームに戻る