原は高槻市のほぼ真ん中に位置し、芥川沿いの谷底平野に形成された農村集落。
高槻北部の山間部・原地区の東側には、かつて比叡山などと並び七高山のひとつに数えられた修験霊場がありました。
山には今なお森厳な風景が残り、ふもとにはのどかな田園風景が広がる。
その日本の原風景は訪れる人を心穏やかにしてくれます。
下篠橋の桜(高槻市原)2022.4.6 B5 22-21
しもんじょうばしと読む。摂津峡公園で花見後、芥川沿いに「上の口バス停」まで歩いた。
何回もこの辺りは訪れているが、橋のたもとに桜の木が。この頃に歩くとよく再発見をする。
筆ペンで描いたので今一(数稼ぎ)な結果に。
寒天小屋と浄圓寺界隈(高槻市)2022.13 27×38 22-4
近場でのスケッチ場所は原になってしまう。
寒天小屋跡(高槻市原) 2021.12.22 F4 21-92
原の寒天は、今は原から北部の田能地区に工場がある。(株)タニチさんが製造販売されている。
芥川 田中条橋より(高槻市原) 2021.8.29 287×202 21-78
21-70説明書きの再挑戦の田中条橋よりの風景、原マップの下部にこの橋が掲載されていた。
原・かごや近辺(高槻市) 2021.8.2 F4 21-70
キャリアバックに画材を詰めて、市バスで原の芥川に架かる”田中条橋”(たなかんじょうばし)
「浄圓寺」門前から見た原(高槻市) 2021.5.17 27×38 21-50
後50作品折り返し。高台にある「浄圓寺」の門前から田圃に水張風景。
神峰山寺(高槻市原) 2020.11.20 F3 20-85
原・圓證寺近くの民家 2020.9.15 F4 20-71
原下條橋から北を望む(原)2020.6.6 F4 20-43
柱本・原立石BS(原)2020.4.22 172×250o 20-29
タニチ田能工場の寒天干し(原)2020.4.20 F6 20-27
浄圓寺(原)2020.1.24 F4 20-7
原の秋(原)2019.12.27 A4 19-103
残り後8枚。年賀状書きを早く済ませて描かなくては。
を目指してでかけた。その訳は、TUNAGUで切り絵展にこの橋からの風景があったので。
大体の場所は分かると思い、いざ探すが見つからない地元の人に橋の名前を告げても
分からず仕舞い。府道の西側の橋を探すも切り絵の風景がない!!。仕方なく府道の東側で
こうなればどこでも良いのでこの場所を描いた。近くのおばあ様が以前はここから原盆地の風景を
(この絵の右側)沢山の方がスケッチされていたが、最近は私ひとりだけらしい。
例の橋は帰宅後調べたら一番始めに渡った橋であった!見落とし。本HP原マップに記載あり(泣く)
再挑戦あるのみ!
神峰山寺口バス停から徒歩20分で神峯山寺の紅葉へ。入山料300円。
時期的には少し遅かった。平日にも関わらずそこそこの人が。
新名神が開通したため参道は少し変わってた。
急に涼しくなったので、例のとうり市バスで出かけた。
稲の実り、彼岸花を期待していたが、まだ早かった。
原へは何回も来ているので、未知のポイントを探すべく歩いていない道を
行くが・・・。 圓證寺(えんしょうじ) 近くで、今一だが描きたい衝動が沸いた
ので腰を下ろした。あの日傘は持参せず。静かに描けた。
上の口バス停から坂を下った原集落入口に架かっている橋で”しもんじょばし”から芥川上流の風景。
ミニスケッチ 高槻市バスのバス停シリーズA
久しぶりのF6で描いた。高齢市バスで又樫田へ行った。高槻名産の「寒天」を製造している工場。
明和年間(1764〜72)に京都伏見の美濃屋太郎左衛門が発見した寒天作りを学び
摂津島上郡城山で試作に成功した宮田半兵衛翁がこの地の地勢、気候(一日の気温の格差)
そして水質が寒天製造の条件に適していることに着目し大規模な寒天製造をはじめたとか。
樫田小学校近くに農協直営店の「農風館」では野菜等が販売されていてる。
天気予報では明日以降良くないので市バスで原へ行きポイント探し。
寺の上からの風景は知っているので、見上げる構図で良い場所があった。
椅子を忘れたので、空き地にあった植木鉢を裏返し腰を下ろした。
枯れ木の種子が服にびっしょり付いておおじょうした。
公民館の近くから
牛地蔵(原)2019.6.10 F4 19-51
カメラの三脚を簡易イーゼルに改造したので、その出来具合を確認するために原へチャリした。
高槻市のまちかど遺産のひとつである神峯山寺口の「牛地蔵」。
新名神の工事に合わせ別に新しく車道がこの近くにできたので、ここは車は通行不可になっている。
カメラ店で買った「エツミメスメス止ネジ」を、100均の「物干し竿のストッパー」
に挟み込み、F4の裏紙に張り付けた簡単なもの。
八阪神社(原)2018.3.20 F4 18-26
橋の手前からもう一枚
★☆☆
原公民館(原)2018.3.15 F2 18-24
★☆☆星ひとつ
桜を咲かせた積り
原八景「河原夕照」(原)2018.3.13 F4 18-23
八景とは、一定の地域に八つの絶景を定めたもので10世紀頃の中国が起源。日本でも
「近江八景」をはじめ様々な八景がみられるようになる。 「原八景」もその一つです。
原八景の一つになっている芥川の 、“下條橋” からマス釣りの姿が見えています。
高槻の最北端・明神ヶ岳付近源の「田能川」と、京都市西京区外畑付近源の
「出灰 (いずりは) 川」 などが一緒になり 「芥川」 となります。
市域を北から南に流れ、原盆地、摂津峡、服部谷を経て、唐崎から淀川へと流れます。
八阪神社(原)2018.3.9 F4 18-22
清和天皇の頃(9世紀後半)、疫病が流行したため、牛頭天王を迎えたのがはじまり。
大阪府有形文化財の石槽がある。
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