京都市東山区
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阿含宗関西総本部(京都市東山区)
2025.1.10 A4 25-1 

この建物は、平安神宮に向かう神宮道
の向かって右側にある。阿含宗は、真
正仏舎利を本尊とし釈迦直説の成仏法
を伝える宗派で、山科区の北花山大峰
に本山がある。毎年2月11日前後の日
曜日に開催される「阿含の星まつり」
は山岳修験道の柴燈護摩供(さいとう
ごまく)である。


ぐるっと一周ドライブ(W1コース)(京都市東山区)2023.5.2 A4 23-15
今年10月に専門部の同窓会(卒業後51年)が京都で開催する。当時、京都勤務であったことから、
Tさんと幹事をやる予定となっている。その一環で京都見物をオープンバスでと計画予定であるので、
京都駅から1時間で西本願寺、御所、平安神宮等をバスから眺める観光バスがあるので、どんなもんか
と乗ってきた。


鴨川・三条大橋遠望(京都市中京区)2023.4.18 A4 23-13
一応桜の絵も描いておかなくては。三条大は修復中であった。
先斗町歌舞練場の左に東華菜館の塔屋、南座の屋根も見える。


キク嘉老舗(きくかろうほ)(京都市東山区)2023.4.5 A4 23-11
京阪三条駅にほど近い、昔ながらの店構えが目印。天保元(1830年)年の創業以来、
祇園界隈の旅館や料理屋に、魚のしんじょや「魚そうめん」など自慢の味を卸してきた。
看板商品「鬼焼かまぼこ」は3代目が考案して人気を博した味。生地の表面に出刃包丁の先で
鹿の子状の切れ目を入れ、炭火で強めに焼いたもの。
6代目の当代までその味と技法が受け継がれている。


東福寺通天橋(京都市東山区)2022.11.4 A4 22-58
臥雲橋から通天橋を望む定番アングル。


東福寺臥雲橋(京都市東山区)2022.10.29 A4 22-57
DY会の史跡めぐり「西国街道・高槻城下町の跡地をあるく」で、
ボランテアガイドが多忙でガイドできないとのことで、私がすることになった。
その資料作りとコース確認のため、試し歩きでかなりの労力を使っている。
よって、スケッチがままならない。臥雲橋(がうんきょう)は日常生活橋である。
紅葉にはまだまだ早い。東福寺の東司(とうじ)※トイレの扉に車が突っ込んだ
所はベニヤ板が張られていた。


力餅食堂加藤商店(京都市東山区)2022.9.1 A4 22-50
今年も8/7〜10の六道まいり(六道珍皇寺)に行った。人が少なかったので鐘付きができた。
この食堂はこの近くに昔、勤務ビルがあったので時々利用した。
阪急四条から建仁寺の境内を通って通勤した。ほろ苦い毎日の路だった。


大叔父の民家(京都市東山区)2022.8.17 A4 22-48
TV大阪で放映された深夜ドラマ「ちょこっと京都に住んでみた」に出てきた大叔父の民家。
主演は木村文乃で、その大叔父(近藤正臣)の民家に間借りして叔父から買い物等を頼まれ、
自転車で京都の街へ出かけるだけのドラマ。あんこ・味噌・豆腐・アンティークショップ・
喫茶店・ほうき直し屋・バイク店・蕎麦、うどん屋さんなどを紹介する。店の方は本当の方。
この民家は東山区に実際にある家TVでは赤い車とスクータと植木があるが、訪れた時には
車はなかったので入れてみた。掃除しているのは木村文乃さん。

番宣のポスターで、俳優はこの4名のみ。


まつひろ商店2(京都市東山区)2022.7.27 A4 22-45
連日の暑さに外でのスケッチは躊躇する。20-9で描いたのは真ん中の建物部分であったので、
左右の建物を冷房の効いた部屋で改めて描いた。以前買ったがま口バッグの鎖を革紐に
変えるために再度訪れた。留め金のパッチンを調整してくれた。


子安塔からの清水さん(京都市東山区)2022.7.23 A4 22-44
この風景は21-80で描いているが、亡くなられた岸本さんの模写であった。
清水寺には裏山の門扉から中に入れる所があり、舞台の対面にある子安塔へはすぐ行ける。
この近辺にライブカメラが設置されていて、TVの天気予報なんかにこの風景がよく映っている。


北座跡(右)とビストロキエフ(京都市東山区)2022.6.14 A4 22-36
眼科の帰りにもう一枚、鴨東ビル6階にある”レストランキエフ”。
ビストロとは気楽に利用できるレストランをさす。
今年で開業51年目を迎え、創業者(加藤幸四郎さん、その娘さんが加藤登紀子さん)
が旧満州国ハルビンで慣れ親しんだ旧ソ連各地の家庭料理からレストラン料理まで京都市内で唯一、
本格的にお楽しみいただける料理店。若いころ加藤登紀子ファンだったので、
昔の京都会館へコンサートにも行き、このレストランにも1回行った記憶がある。
一刻も早くロシアのウクライナ攻撃が終ること願っている。


清水寺(京都市東山区) 2021.9.18 SM  21-80

  三重塔や本堂など一連の建物が見渡せる小高い場所の「子安塔」からみた
風景を以前から描いてみたかった。
平成の大修理が行われて、2020年12月から舞台に立入が出来るようになった。
落慶法要はコロナで2021年秋を予定されている。


夜の八坂の塔/法観寺(京都市東山区) 2021.2.19 変形  21-20
始めて夜景のスケッチ。黒い紙に白い線を入れる。
山田雅夫さんの15分スケッチの本と共に夜景を描く本を図書館で借りて練習した。
夜景スケッチは「写生」機能と「心象表現」機能をあわせもつらしい。


円山公園ラジオ塔(京都市東山区)2020.8.20 SM 20-64
昭和7年NHK京都放送局開局の際、ラジオの普及のために作られた。当時は毎朝ラジオ体操を
楽しむ姿が見られ、人気のあった野球中継では、一投一打に歓声があったと記されている。
全国に現存するラジオ塔は28ヶ所で、京都のラジオ塔はこれを含め8ヶ所あるとか。


八坂神社西楼門(京都市東山区)2020.8.19 F6 20-63
お盆の墓参りの帰り道で。疫病退散の幟、コロナはいつ終息するのか。


五条坂・茶わん坂(京都市東山区)2020.6.29 A4 20-48
東山通を越えて清水寺へ向かう「五条坂」の途中から「茶わん坂」(清水新道)が分かれている。
茶わん坂の正面には清水寺の三重塔も見え、興味深い構図である。


青蓮院(京都市東山区)2020.6.14 A4 20-45
コロナ解除後の京都を歩いた時。


コロナ解除後の一力亭付近(京都市東山区)2020.5.28 A4 20-41
コロナ解除後の京都を歩いてみた。名勝はがらがらだが新京極等は適当な人込み。
このまま静かでそこそこの人波の街が懐かしい。


昭和10年頃の四条大橋 2020.5.6 F6 20-33
コーヒで色を塗った。電車の車体色は想像。

昭和10年頃の四条大橋 2020.5.6 F6 20-33
昔の写真・文書が見れる京都学・歴彩館(以前建物へは行った)のデジタルアーカイブがあることを、
TVで見たのでサイトを覗いて見つけた風景。
正面右は南座、その前には地上を走る初代京阪電車。
左は大正5年創業のレストラン菊水の建物、その前に市電が走り線路が交差している。
この形ははっきり記憶にある。彩色はもすこし後でやる予定、描くのに時間を要し疲れた。


産寧坂(三年坂)(京都市東山区)2020.4.6 A4 20-24
ごちゃごちゃしてしまった。


まつひろ商店(京都市東山区)2020.1.29 A4 20-9
京都店構え。マテウシュ・ウルバノヴイチさん風に描いてみた。




友人からこの人の存在を聞いたので、図書館で本を見つけて真似しした。
マテウシュ・ウルバノヴイチさんprofile。ポーランド出身。
映画「君の名は」など数々の作品の背景美術をてがけている。


カカオマーケット(京都市東山区)2019.6.14 F6 19-53
樹木の下に白川が流れている。
川端道り沿いにあるため道路を隔てて、植え込みの隙間から描いた。
眼科に行った後描いたが、椅子が小さいのでお尻が痛くなり線画のみで引き上げ自宅で完成。


白川一本橋(京都市東山区)2019.5.17 F0 19-42
描くネタが無かったので。

西行庵(京都市東山区)2019.2.28 F2  19-16
習作
京都市の文化財に指定された。


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