上牧エリアは、高槻市の東端、島本町との境界に位置し、西国街道の梶原一里塚跡がある。
街道には社寺が点在し、鵜殿のヨシ原焼きや三好達治記念館がある。
鵜殿のヨシ原焼き(高槻市) 287×272 22-14
冬の風物詩「鵜殿(うどの)のヨシ原焼き」が3年ぶりに行われた。
高槻市の東部、道鵜町の淀川河川敷(鵜殿(うどの)地区)には、
湖、沼、河川などの湿地で見られるヨシが草原のように群生しており、
野焼きをすることでヨシの生育環境を維持・保全されている。
ここのヨシは宮内庁で演奏される篳篥(ひちりき)にも使われている。
西国街道(梶原) 2020.2.17 F3 裏 20-14
三原色カラーの絵具で描いた。色図作りが上手く行かない。
本澄寺ホンチョウジ(上牧町)2019.5.12 F3 19-38
天気良し暑くもなく空気が乾燥していた。近辺スケッチで上牧をぶらつき変わった
屋根が目に付いたので腰を下ろした。何回か目の前を耕運機が通り過ぎた。
点景に入れれば良かった・・・女性が覗きに来て、暇つぶしによろしいなと言われた。
このお寺は、1471年創建で足利将軍や京都の烏丸家が崇敬したといわれています。
日蓮聖人顕示の大曼陀羅を本尊として祀り、境内には昭和の詩人三好達治の記念館が建っている。