「樫田地区」は、高槻市の最北部に位置し、田能・中畑・二料・出灰・杉生の5つの集落で形成され、
古くは丹波国の亀山藩に属していましたが、明治時代の町村合併により京都府南桑田郡樫田村となり、
昭和33年には、全国初の府境を超えた合併により大阪府高槻市に編入されました。
樫田地区は、市内中心部(JR高槻駅)から市バスで40分足らずの身近な山里で、
今もなお清らかな水と空気の中で美味しい野菜や米、椎茸などが栽培され、四季の彩が美しいところです。
中畑・清谷の民家(高槻市)2022.4.10 F4 22-22
天気も良いので高槻の山奥へ久し振りの外スケッチ。2019.9.21 19-83で描いた民家
(岸本さんと同じスケッチ場所)をアングルを変えて描いた。帰りの市バスの時間を気に
しながら色付もしたが、今一残念な絵に。すぐに描けるよう絵具の下準備など工夫が要る。
中畑・田植えのころ(高槻市) 2021.5.24 270×380 21-53
天気予報では晴れとのこと、高齢市バスで中畑を訪れた。
バスの本数が少ないので、ゆっくりとも出来ない。前回と違う場所に座った。
その後に田植えの夫婦が車できてスケッチに支障のない場所に止めてくれた。感謝。
樫田のバス停に戻る途中、以前私が描いた民家を4名の方が描かれていた。
タニチ田能工場の寒天干し(田能)2020.4.20 F6 20-27
久しぶりのF6で描いた。高齢市バスで又樫田へ行った。高槻名産の「寒天」を製造している工場。
明和年間(1764〜72)に京都伏見の美濃屋太郎左衛門が発見した寒天作りを学び
摂津島上郡城山で試作に成功した宮田半兵衛翁がこの地の地勢、気候(一日の気温の格差)
そして水質が寒天製造の条件に適していることに着目し大規模な寒天製造をはじめたとか。
樫田小学校近くに農協直営店の「農風館」では野菜等が販売されていてる。
田能の里(田能)2019.10.10 ハガキ 19-88
黄金色の田能。
中畑の里A(中畑)2019.9.24 F6 19-84
2枚目は市バス「中畑」停留所を眺める高台から。鉛筆書きは締りの無い絵になった。
中畑の民家(中畑)2019.9.21 F6 19-83
天気が良いので高齢無料市バスで高槻北部の中畑へ出かけた。JR高槻北から中畑西まで42分で610円。
バスの運転手が乗り間違えの無い様に何回もアナウンスしていた。
道路沿いに茅葺きの家があることを事前に調べておいた。その対面に、少し高台にお墓地がありそこに腰を下ろした。
和食”心根”(中畑)2019.1.10 A4 19-1
TVで店の紹介を放映していた。場所は高槻北部の亀岡近くにあり古民家を改修。枚方市氷室台からの移転とかで高級料理店。
新年1作目!!。更新用の絵が底をついたところだったので、HPで調べて描いた。
二料集落(二料)2019.10.12 A4 19-89
終点の二料バス停から少し登った所。川は安威川の上流になる。
二料山荘A(二料)2019.10.7 F4 19-87
市バスで樫田まで行き、40分歩いて二料へ。次回は自転車で行きたい。
二料山荘(二料)2019.9.30 F6 19-85
Kさんの模写。近日中に現地へ行く予定。今年は100枚超えを目指して。
二料山荘(二料) 2018.9.6 F4 18-67
二料山荘は、高槻市最北部の樫田地区にある戦前まで造り酒屋だった建物をリフォームした宿泊施設。
この画像はプリンターでスキャンした。