四国
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姉妹(香川県坂出市沙弥島)2022.6.22 A4 22-38
瀬戸大橋公園の瀬戸大橋タワーと姉妹(孫)を描いてみた。
左の建物は、香川県立東山魁夷せとうち美術館である。なぜここに?
東山魁夷画伯の祖父が香川県坂出市櫃石島{hituishijima}(大橋の岡山県側)
の出身で、本県とゆかりが深いことから、ご遺族より版画作品の寄贈を受け、
作品を広く鑑賞していただくため、香川県立東山魁夷せとうち美術館として整備された。


I史跡 高松城跡 玉藻公園(香川県高松市) 2021.5.1 270×380  21-45

今回の四国シリーズは10作目で終わりとする。
左から、月見櫓(つきみやぐら)・続櫓・水手御門(みずてごもん)・渡櫓(わたりやぐら)。
瀬戸内の海に向かって開いた門で、藩主はここで小舟に乗船し、沖で御座船に乗換えて参勤交代等に出かけたとか。
「三大水城」にふさわしく、海城です。お堀が海水なので鯛への餌やりができる。左に海が見える。


H大窪寺(香川県さぬき市) 2021.4.29 270×380  21-44

八十八ヶ所結願(けちがん)の霊場「大窪寺」。
徳島県の県境に近い矢筈山(標高782m)の東側中腹に位置している。


G香川県立体育館(香川県高松市) 2021.4.25 F4  21-43

竣工後、本年で57年になる。世界的建築家 丹下健三氏の代表作であり、いまでも見学者があると言う。
耐震改修工事の入札不調により施設の利用が中止されたらしい。
香川県民からは和船を思わせる前衛的な形状から、長年「船の体育館」と親しみを持って呼ばれている。


F沙弥ナカンダ浜(高槻市) 2021.4.22 270×380  21-42

瀬戸大橋記念公園近くの沙弥(シャミ)ナカンダ浜から 瀬戸大橋タワーを望む。
UFOみたいな円盤型の展望室が108メートルまで回転しながら上昇し、
360度周辺の風景を見ることができるそうだ。搭乗料は800円らしい。


Eてんぐ邸(香川県東かがわ市) 2021.4.19 270×380  21-40

古い看板が・・・。てんぐ邸 は古民家を活用し昭和頃の家電製品、懐かしいおもちゃが展示されている。
東かがわ市引田は レトロな引田のまち並みと日本一の手袋の産地 として有名とか。
風待ちの港 讃岐三白の産地 として江戸時代から栄えてきた東かがわ市引田。
往時のにぎわいを今に伝えるアンティークなまち並みは味わい深く新鮮でもある。


Dかめびし屋(香川県東かがわ市) 2021.4.18 270×380  21-39

もう1枚。


Cかめびし屋(香川県東かがわ市) 2021.4.16 270×380  21-38

引田地区にある醤油醸造業及び醤油販売の店で、
岡田家が創業し現在18代目260年を超えたとか。
18棟の建物が有形登録文化財に指定されている。


Bあじ竜王山公園(香川県高松市) 2021.4.13 270×380  21-37

平成28年4月20日にオープンした「あじ竜王山公園」は
「瀬戸の風景を体感できる公園」「自然とふれあえる公園」「アートと遊べる公園」
をコンセプトに、瀬戸内国際芸術祭のアート作品ともなる展望台や、瀬戸の風景に
溶け込んだ様々な彫刻作品が展示されている。
庵治町は日本の三大石材産地の一つで、その中でも最高級とされている。


A北浜alleyから歓楽街(香川県高松市) 2021.4.12 190×270  21-36

船着場の向こうに高松の裏名所「城東町」。雑な仕上がりになった。


@北浜alley(香川県高松市) 2021.4.8 190×270  21-35

昭和初期に建設された倉庫群が不要になったので、2000年にJA香川が開発したとのこと。
戦災で古い町並みがすっかりなくなった高松では数少ないレトロポイント。
高松駅、高松港から海沿いを歩いて一直線、瀬戸内海を望む築100年の倉庫街北浜アリー。
レストラン、カフェ、雑貨やアートに溢れる商業複合施設。香川シリーズ1作目。


習作 2018.11.2 180×180×35 o 18-87
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